【発達障害】洗い物ができない…食洗機で家事の負担を減らした話
「料理だけでもう限界なのに、まだ洗い物が残っている…」
ごはんを作って、食べ終わって、やっと休めると思ったのに、シンクには鍋やフライパン、お皿の山。
疲れ切っていると、たった数分の洗い物すら「無理」と感じてしまうことがあります。
私も発達障害(ADHDとASD)・うつ病があり、料理が終わったあとの洗い物が大きな負担でした。
そこで、洗い物を減らす工夫を試し、最終的に食洗機を取り入れました。
その結果、洗い物に追われる時間が減り、「家事を終わらせるために頑張る時間」ではなく、「何もしないで休む時間」を作れるようになりました。
この記事では、
- 私が食洗機を導入するまでに試したこと
- 実際に食洗機を使って感じたメリット・デメリット
を紹介します。
「洗い物ができない自分をどうにかしたい」「家事で毎日疲れ切ってしまう」という方の、負担を減らすヒントになれば嬉しいです。
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洗い物は「頑張る」より「減らす+任せる」でいい
食洗機は、単に楽をするためだけの道具ではありませんでした。
家事に使っていた体力を減らして、休む時間を取り戻すための道具です。

以前は、
料理をする
↓
食事をする
↓
洗い物をする
↓
やっと休める
という流れでした。
しかし、疲れている日は最後の「洗い物をする」ができません。
シンクに食器を残したまま、翌日に持ち越すことも…。

食洗機を使うようになってからは、食器の洗浄を機械に任せられるようになりました。
もちろん、鍋やフライパンなど手洗いするものは残ります。
それでも、「全部自分でやらなければ」という負担が減ったことが大きかったです。
そして、浮いた時間は副業や勉強に使わなくてもいい。
- ゴロゴロしながら、スマホを見る
- 漫画を読む
- コーヒーを飲む など
私にとっては、「休むことができる時間」が増えたことこそ、一番大きなメリットでした。
私が使っているのは、AINX(アイネクス)の工事がいらない食器洗い乾燥機です。
※記事の下に楽天のリンクもあります。
水道工事が必要ないタンク式なので、賃貸などで大掛かりな工事を避けたい場合にも選択肢になります。
発達障害とうつ病の私が「洗い物ができない」と感じていた理由
発達障害(ADHDとASD)・うつ病がある私が洗い物で、一番しんどかったことは、以下の2つのことです。
- 料理だけで、もう頭も体も疲れている
- 外で働いていた頃は、帰宅した時点で限界だった
では、詳しくみていきましょう。
①料理だけで、もう頭も体も疲れている
料理は、ただ食材を切って焼くだけではありません。
- 何を作るか決める(私の場合は、買い物行く前に大体献立を決めてしまいます)
- 冷蔵庫を確認する(私の場合は、買い物行く前に確認します)
- 食材を出す
- 下ごしらえする
- 調理する
- 火加減を確認する
- 盛り付ける
これだけのことを考えながら進めています。

私の場合、料理が終わった時点でかなり疲れています。
それなのに、目の前にはさらに「洗い物」というタスクが残っているのです。
洗い物そのものより、「料理が終わったあとに、もう1つ家事をしなければならない」ことがつらかったのです。
「洗えばいいだけなのに、なぜできないんだろう」と思って、自分を責めることもありました。
でも今振り返ると、必要だったのは「もっと頑張ること」ではなく、そもそもの家事負担を減らすことでした。
②外で働いていた頃は、帰宅した時点ですでに限界
外で働いていた頃は、さらに洗い物が負担でした。
仕事から帰宅する。(時間に余裕があれば、少し休憩)
↓
夕飯を作る。
↓
食べる。
ここまで終わった時点で、「もう何もしたくない…」という状態です。

でも、シンクを見ると食器が残っています。
(旦那が洗い物をしてくれる時もありました)
「明日の朝にやればいい」と思って放置することも…。
すると翌朝、起きた瞬間からシンクに洗い物がある。
それだけで気持ちが重くなります。
家事が終わらないことで、休んでいる時間まで「やらなきゃ」という気持ちに追われてしまう。
私にとって、これがかなりしんどい状態でした。
料理の段取り自体に悩んでいた時期については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

食洗機を買う前に、まず「洗い物を減らす」ことから始めた
いきなり食洗機を買ったわけではありません。
まずは、「そもそも洗う食器を減らせないか」を考えました。
【買う前に試したこと①】夫に洗い物を頼む
最初にしたのは、夫に頼むことです。
夫も洗い物をしてくれていたので、私がどれくらい疲れているのかは理解してくれていました。
ただ、夫も仕事があります。(当時は、仕事が忙しい部署でした)
毎日の洗い物をすべて任せるのは難しい状態。
「誰かに頼めば解決」というわけではありませんでした。
【買う前に試したこと②】洗い物が少ない料理にする
もう1つは、そもそも洗い物が出にくい料理にすることです。
そこで、料理そのものを変えました。
- フライパンのまま食卓に出す
- ごはんとおかずを同じ皿に盛る
- 丼もののメニューを増やす
- 洗うものが少ないメニューを選ぶ
などです。

「ちゃんとお皿に盛り付けなきゃ」と考えるのをやめました。
料理の見た目より、家事を続けられることを優先する。
これだけでも、洗い物の量は減らせます。
夫が「家事以外の時間を作ろう」と食洗機を買ってくれた
それでも、洗い物そのものがなくなるわけではありません。
そんな時、夫が食洗機を買ってくれました。
食洗機がわが家に来たのは、就労継続支援B型に通所していた頃です。
夫も仕事をしながら洗い物をしていたので、負担を実感していたのだと思います。
そこで、「洗い物を楽にする」だけではなく、「家事以外の時間を作るため」に食洗機を導入しました。
私にとって、この旦那の考え方が大きかったです。
食洗機を使ったからといって、フライパンなどの大きい洗い物は残ります。
しかし、洗い物する量は大幅に減ります!
以前なら洗い物に使っていた時間を、休む時間に変えられる。
これが、私にとって食洗機の一番大きなメリットでした。
食洗機を使って、変わったこと3つ
①「洗い物をしなきゃ」という負担が減った
一番大きかったのは、「全部自分で洗わなくていい」と思えるようになったことです。
食器を食洗機に入れてスイッチを押せば、あとは機械にお任せ。
鍋やフライパンなど、手洗いするものは残りますが、それでも以前よりかなり楽になりました。
サイズや入る量が気になる方は、こちらからどうぞ。
②食後すぐに休めるようになった
前は、食事が終わっても「洗い物をしなきゃ」と思っていました。
今は、食器を食洗機に入れたら休む時間ができます!

洗い物を終わらせてから休むのではなく、洗い物を機械に任せて休める。
この違いは、疲れているときほど大きく感じます。
③「家事は全部自分でやる」をやめられた
食洗機を使うようになって、「家事は全部自分だけでやる」という考え方も変わりました。
- 食洗機に任せてもいい
- 夫に頼ってもいい
- 料理を簡単にしてもいい
自分の体力を守るために、家事を減らしていいんだと思えるようになりました。
食洗機にも、正直イマイチなところはある
もちろん、食洗機を買えば洗い物がゼロになるわけではありません。
- サイズの関係上、鍋やフライパンなどは入りません
- こびりついた汚れや米粒は、軽く予洗いが必要
- 運転音が気になる日もある(ASDの特性上、不調の時は音に敏感になります)
このような点はありますが、洗い物の量を大幅に減らせ、休む時間を作れる魅力には敵いませんでした!

それだけでも、毎日の負担はかなり違います♪
【まとめ】浮いた時間は、休むために使っていい
発達障害(ADHDとASD)やうつ病がある私にとって、洗い物ができないのは「怠けているから」ではありませんでした。
料理で体力を使ったあとに、さらに洗い物というタスクが残ることが、大きな負担になっていたのです。
食洗機を使うようになって、
- 洗い物の負担が減った
- 食後に休めるようになった
- 家事を全部自分で抱えなくてよくなった
という変化がありました。
もちろん、鍋やフライパンなどの手洗いや予洗いは残ります。
それでも、「全部自分でやる」から「できる部分は機械に任せる」に変えただけで、家事のしんどさはかなり減りました。
大切なのは、もっと頑張って家事をすることではなく、頑張らなくても家事が回る仕組みを作ること。
食洗機を使って浮いた時間は、副業や勉強に使わなくても大丈夫です。
休むために使っていい。
もし今、シンクに残った洗い物を見て「もう無理」と感じているなら、家事を自分だけで抱え込まない方法を考えてみてください。
その選択肢のひとつが、食洗機です。
【我が家で使っている食洗機】
AINX(アイネクス)工事がいらない食器洗い乾燥機
- タンク式
- 容量:36L
- 約3人分(食器、約16点)
- 幅・奥行き:約43cm
- 高さ:約46cm
※購入前に最新の商品仕様・サイズをご確認ください。
AINX(アイネクス) 工事がいらない食器洗い乾燥機 AX-S3W
タンク式/約3人分(食器16点)/幅・奥行き約43cm・高さ約46cm
※わが家のAX-S3と同じシリーズです(Amazonで販売中なのはホワイトのAX-S3W)
※本記事は個人の体験をもとにしています。
体調や特性には個人差があります。ご自身に合った方法を、無理のない範囲で取り入れてください。
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