【食費と日用品で月5万円!】食費の節約術や買い物の工夫を徹底解説
「今日の夕ご飯、何にしよう……」
仕事や育児、日々の疲れでヘトヘトなのに、スーパーに行くたびに何を買うかなど、たくさんの選択を強いられていませんか?
その小さな決断の積み重ねが、脳のエネルギーをじわじわ削っています。
さらに、ADHD・ASD・うつ病などで気力が落ちやすい方は特に、スーパーは「脳への負荷がが大きい場所」に…。
この記事では、買い物の回数を減らして、食費と気力を守る節約術を紹介します。
- 「買い物に行かない」が節約につながる理由
- 週2回で完結する1週間の献立の作り方
- 週末のまとめ買いでは、どのようなものを買っておくといいか?
「完璧な節約ではなく、自分に合った仕組みをつくれば大丈夫」
そんな気持ちで読んでください。
お金と気力を守る最強の節約は「スーパーに行かない」こと
節約といえば…
- チラシを見比べる
- 特売日に買いだめする
- 安いものを求め、スーパーをはしごする など
そんなイメージがあるかもしれません。

しかし、私が辿り着いた最強の節約は、「できるだけスーパーに行かないこと」です。
買い物の回数を週2回に絞るだけで、
- 余計なものを買わなくなる
- 脳のエネルギーを消耗しなくなる
- 食材を無駄にしなくなる(食材が管理しやすくなる)
という3つのいいことが同時に起きます。
節約は「削る努力」より「使わない仕組み」のほうが効率が良く、楽!
行く回数を減らすだけで、自然とお金が残るようになります。

なぜ買い物に行くと、お金も脳のエネルギーも消耗するのか?
「そんな単純な話?」と思うかもしれないので、2つの理由をお話しします。
- 「決断疲れ」で脳への負担が大きいから
- 買い物の回数が多いほど、出費は増えるから
では、詳しく見ていきましょう!
「決断疲れ」で脳への負担が大きいから
人間の脳が1日にできる「決断」の数には限りがあります。
スティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたのも、決断の回数を減らすためだったのは有名な話ですよね。
スーパーでの買い物は、一見楽そうに見えて、実は決断の連続です。
- 「今日は何を作ろう?」
- 「豚こま肉と鶏むね肉、どっちにしよう?」
- 「この特売、買っておくべき?」
- 「このお菓子、今日だけ…という誘惑」
発達障害がない方でも考えることが多く、疲れてしまいますよね。

そして、発達障害(ADHD・ASD)の特性やうつ病を抱えている方は、この「情報の多い空間での選択」が特に脳への負担が大きい傾向があります。
買い物から帰ってきてぐったり…という経験はありませんか?
それは意志が弱いわけじゃなく、脳が疲れているサインです。
買い物の回数が多いほど、出費は増えるから
「節約のためにこまめに特売を狙いに行く」という方もいますが、じつはこれが節約の落とし穴だったりします。
スーパーに行く回数が増えるほど、
- 「ついで買い」が増える
- お菓子やドリンクなど「なんとなく」の衝動買いが増える
- 必要以上の食材を買って使い切れず、廃棄ロスが出る
という現象が起きやすくなります。

「買い物に行く回数」と「食費」は、ほぼ比例すると思っていいくらいです。
「節約 買い物 行かない」は、脳にも財布にも優しい選択です。

私の「買い物に行かない1週間」のリアル
「理屈はわかった。でも、実際どうやってるの?」というところを、包み隠さずお話しします。
完璧じゃないけど、これで十分回っている、というリアルな方法です。
【ステップ①】 週末の買い物前に、1週間分の献立を立てる
まず、週末の買い物に行く前に、1週間分の夕食の献立をざっくり決めます。
といっても、私は毎日自炊はしないので5日分の献立を考えるだけで大丈夫です!
あと、献立を決める前に冷蔵庫や冷凍庫、食品ストックの在庫を確認します。
ここでは、以下のことを確認しましょう!
- 余っている物で何か作れないかな?と考える
- 調味料の残量、冷凍食品のチェック、野菜やお肉のあまりはどうか?
(我が家はお肉や冷凍できる野菜は冷凍ストックしています) など
これだけで「あ、醤油がなかった!」「キャベツあったじゃん」という無駄買いを防げます。
その確認が終わったら、献立を考えましょう!
私は、家事ノートに献立をメモしています。(スマホのメモやホワイトボードでもOK)
我が家では基本は…
- 魚と肉の日(例えば、焼き魚と肉じゃがなど)
- 鶏肉の日
- 豚肉の日
- 麺類の日
という感じで、献立を考えています。
旦那に食べたいものを聞きますが、基本食にこだわりのない人なので、ほとんど私が食べたい物や作りやすいものにしちゃいます。


※字が汚く、すみません…笑
ノートに付箋を貼っていますが、そこに在庫確認のメモや調味料が切れた時にメモ。

そうすることで、献立を考える時に確認がしやすくなりますよ!
私は、「何曜日にこれを作って、何曜日には自炊をしない…」などはあえて決めません。
その日の気分や体調、予定に合わせています。
ポイントとして、献立は「完璧」じゃなくて大丈夫ということ!
やっていくうちに調整して、自分らしいやり方の方が楽です。
「献立を決める=買うものを決める」これが無駄買いゼロへの最短ルートです。
【ステップ② 】週末に旦那と一緒にまとめ買いへ
献立と買い物リストが決まったら、週末に夫婦でまとめ買いに行きます。
(なんで旦那と一緒に行くかというと、重い荷物を持ってもらえるからです!)

もし、一人でしか買い物に行けない環境なら、ネットスーパーを使うのも手でしょう。
あとはリストを見ながら、粛々と必要なものだけを買っていく。
それだけで、余計な出費はかなり減ります。
【ステップ③】あとの買い物は、平日「1回だけ」補充に行く
週末のまとめ買いで完璧にそろえるのは、正直難しいです。
「牛乳がなくなった」「卵を切らした」…そんな時、私は平日に1回だけ補充の買い物に行きます。
ここで大切なのは「1回だけ」と決めること!
用件をひとつだけに絞ることで、ついで買いが発生しにくくなりますし、気力の少ない平日でも「卵だけ買って帰ろう」と動き出せます。
「完璧な1週間」を目指すより、「ちょっと補充できる余白」を作るほうが長続きします。
週末のまとめ買いでは何を買う?わが家の購入品紹介(令和8年4月2週目)
参考として、わが家の週末まとめ買いで購入したものの紹介をします。

| 種別 | 商品名と値段 | ポイント |
|---|---|---|
| 🥩肉・魚 | ・豚肉(大容量パック)→1,308円 ・ほっけ(冷凍のもので3枚入り)→540円 ・チキンカツ2枚→366円(1枚なら183円) | ・お肉は100g100円以下 ・魚は売り場で値段を見て何の魚にするか決める ・お惣菜は脂質やカロリーが多いため、たまの購入にする(そのために宅配冷凍弁当のnoshを購入) |
| 🥦野菜・果物 | ・千切りキャベツ(カットサラダ)→96円 ・ミニトマト→140円 ・しめじ→64円 ・玉ねぎ→323円 ・さつまいも(大きめ3本入り)→247円 ・にんじん(3本入り)→193円 ・レタス→150円 ・白菜→107円 ・長ネギ→2本で109円 ・大根おろし(パウチ)→129円 ・もやし→19円 ・パイナップル→270円 ・バナナ→106円 | ・キャベツの千切りは大変なので、時にはカット野菜を使用 ・切ってすぐ食べれるサラダで使う野菜はマスト ・冷凍できる野菜は冷凍保存するので、バラでは買わない(割高になる可能性もある) ・果物はバナナは固定! 他は、たまに安い時だけ購入 |
| 🍜 主食 | ・全粒粉の食パン(6枚切り)→139円 | ・お米代は別予算で管理 ・基本パンは食パンだけ |
| 🧂調味料 | ・料理酒→172円 ・ブラックペッパー(詰め替え用)→96円 | ・詰め替え用を購入(安い) ・こだわりがないので、メーカー品よりも値段重視! |
| 🧃 飲み物・乳製品・その他 | ・おいしい6Pチーズ→161円 ・卵(10個入り)→214円 ・ちくわ(5本入り)→96円 ・お茶漬けの素(8袋入り)→193円 ・白滝(お得用)→185円 ・おだしの豆乳おやしおだしやっこ→2個で322円(1個161円) ・絹豆腐(150gの豆腐の3パックセット)→79円 ・木綿豆腐→60円 ・納豆(旦那の)→85円 ・お魚ソーセージ(4本セットを2つ)→300円 ・カニカマ→83円 ・サラダチキン(旦那の)→193円 ・ビヒダスヨーグルト(無糖)→172円 ・お酒の代わりに買っているノンアルコール飲料(旦那の)→101円 ・牛乳(2本)→410円 ・お茶類や水のペットボトル飲料(6本)→384円 | メーカー品よりもオリジナルブランドのものを選ぶ(安い) |
| 🍫 お菓子・嗜好品(おたのしみ枠) | ・マンゴープリン(私の)→107円 ・菓子パン(フレンチトースト)→159円 | ゼロにしない。 心の余白も大切! |
| 合計(食費だけ・米代別) | 7,817円 |
※全て税込価格。
※上記は2人暮らしの購入品です。
スーパーや地域によって値段などは変わります。
※赤文字の物は毎回固定で購入しています。
※2件分のスーパー(近くに安いスーパーがまとまっているため)
※私物の物は値段が同じくらいなら家のお金(そうではない時は各自のお金から)
※スーパーでやっている会員制の割引を含んだ価格帯の物も一部あり。
上記のまとめ買いにプラスで、平日に、ビヒダスヨーグルト(無糖)→172円を買い足しています。
そのため、1週間分の食費は7,989円です。(1週目の食費は計11,531円だったので、控えめな方です)
※ちなみに、通常の買い物の他に、宅配冷凍弁当のnosh(ナッシュ)は10食プランを月1で購入しています。

※昔に撮った写真なので、今は写真に載っているメニューはありません、ご了承ください。
そして、1週目と2週目の食費の合計は、19,520円となります。
(米代は別・昼ごはんは家にあるものを食べる時もあれば、各自好きなものを自分のお金から購入するもあ時もあり)
「保存が効くものを多めに・生鮮は必要な分だけ」が、まとめ買いの基本ルールです。
今日からできる3つのアクション
今日からできることを3つにまとめてみました!
- 今週の夕食の献立に書き出してみる(初めは3日間分だけなど、完璧じゃなくて大丈夫!)
- 冷蔵庫や冷凍庫、棚の在庫を確認してから買い物に行く習慣をつける
- 買い物はなるべく週1にまとめる
小さな一歩で大丈夫!
「今週は週3回だったのが2回になった」それだけで、十分すごいことです。
【まとめ】「行かない仕組み」が、脳と財布を守る
今回の記事でお伝えしたかったことを、最後にまとめます。
- 節約の本質は「削る努力」より「使わない仕組みを作る」こと
- 買い物を週2回に絞るだけで、衝動買い・廃棄ロス・決断疲れが一気に減る
- 献立→在庫確認→まとめ買いの3ステップが基本の流れ
- 完璧じゃなくていい。平日1回の補充買いを「余白」として持っておく
頑張りすぎないことが、一番長続きする節約術です。
毒親育ちで家事経験ゼロ、ADHD・ASDとうつ病を抱えた私でも、この仕組みで食費と日用品を月5万円に抑えられています。
全部をこの通りにやらなくても、自分の生活などに合ったやり方で大丈夫!
私も初めからできていたわけではなく、失敗と対策を繰り返し、今の仕組みがあります。
この記事が、少しでもあなたの暮らしを楽にするヒントになれば嬉しいです。
※この記事はあくまで個人的な実践方法です。
家族構成・地域・生活スタイルによって最適な方法は異なります。
参考のひとつとしてご活用ください。
